中小企業の管理職が壊れていく理由

Uncategorized

ハセガワークスの長谷川です。
正直に言います。最近、ふと思うことがあります。
「この働き方、いつまで続けるんだろう」と。

私は中小企業で営業部長をやっています。いわゆる“プレイングマネージャー”です。

部下のマネジメントをしながら、自分も数字を持ち、現場の最前線にも立つ。

気が付けば
・朝から晩まで仕事
・メール、見積、トラブル対応に追われる
・本来やるべき営業ができていない

それでも言われるのは一言です。「数字を作れ」


ビジョンがない中での“売上主義”

中小企業の多くは、余裕がありません。

だからこそ「今月の売上」「今期の数字」これがすべてになります。
もちろん、売上は大事です。ただ問題は、その先に何もないことです。

・この先どういう会社にしたいのか
・どんな価値を提供したいのか
・どうやって勝ち続けるのか

そういった話は、ほとんど出てきません。
あるのは「とにかく売れ」だけです。


頑張るほど苦しくなる構造

人が足りない。でも採用できない。
だから、今いるメンバーで回すしかない。
当然、一人あたりの負担は増えます。でも、売上目標は下がりません。
むしろ、上がることもあります。

そこで会社が取る行動はシンプルです。

「営業を増やそう」

一見、正しそうに見えます。でも現実は違います。
営業が増えれば固定費が増える。
だから、さらに売上を上げないといけない。

結果どうなるか。また負荷が増えます。
そして、誰かが疲弊し、辞めていく。また人が足りなくなる。

このループは、終わりません。


なぜ抜け出せないのか

では、なぜこの状況から抜け出せないのか。

理由はシンプルです。

・家族がいる
・年齢的にリスクが取れない
・責任感が強い

特に中間管理職は「自分がやらないと回らない」
という感覚を持っています。

だから、無理をしてでもやり続ける。
そして会社は、その責任感に依存します。

気が付けば
“頑張る人ほど損をする構造”が出来上がっています。


本当の問題は「人」ではない

ここが一番大事な話です。

多くの会社は「人が足りない」と言います。

でも本当にそうでしょうか。

実際には“人がいないと回らない構造”になっていることが問題です。

・見積作成に時間がかかる
・問い合わせ対応に追われる
・属人化した業務が多い

つまり
「人でカバーする前提の仕事設計」になっている。

だから、いくら人を増やしても楽にならない。


少しだけ状況が変わった話

実は、私自身もまったく同じ状況でした。

忙しすぎて営業ができない。
でも数字は求められる。

正直、かなりしんどかったです。

そこで考えたのは
「人を増やす」ではなく「業務を減らす」という発想でした。

見積や納期回答といった業務を
仕組みで置き換えるようにしました。

するとどうなったか。

・営業に使える時間が増えた
・ストレスが減った
・結果的に売上も伸びた

すべてが劇的に変わったわけではありません。
でも、確実に“負のループ”からは一歩抜け出せました。


頑張る方向を間違えてはいけない

中小企業は、頑張るしかない。
それは事実です。

でも「何を頑張るのか」は選ばないといけない。

労働時間を増やすこと、人を増やすこと
それだけでは、限界があります。

必要なのは
“根性”ではなく“仕組み”です。


最後に

もし今

・忙しすぎて何も変えられない
・このままでいいのか不安
・でも辞めるわけにもいかない

そう思っているなら

それはあなたの問題ではありません。
構造の問題です。

だからこそ
変えるべきは「自分」ではなく「やり方」です。

ハセガワークスでは、営業が見積を作成しないシステムなど
ダイレクトに営業のリソースを空けるアプリを開発しています。
テストユーザーも募集していますので、


この話が、どこかの誰かの
少しでもヒントになりきになった方はお気軽にお問い合わせください。

■問い合わせ先
 https://hase-works.com/contact/
 メール:info@hase-works.com
■公式LINEアカウント https://lin.ee/DVnG2so

■公式X https://x.com/KoichiNd

タイトルとURLをコピーしました